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Todpole metamorphosis-Megophrys nasuta- / ミツヅノコノハガエルの変態記録
2007/06/25
2007/06/25
2007/06/25
2007/06/30
2007/06/25
2007年6月、Herptile farm NUANCEより購入。遠路遥々宅配便で届く。(便利な世の中だ・・・)
届いた状態は尾先まで35mmとメダカより少し大きいぐらい。ふ化からの日数は不明との事。
漏斗のような口で水面に浮いた餌を食べているらしい・・・。
餌は「メダカの餌」と「亀用レプトミン」をすり鉢で粉状にしたもの。水温は6月なので常温。
オタマジャクシが疲れない程度のエアレーション。
2007/07/25
2007/07/07
2007/07/19
2007/07/23
2007/07/25
水面に漏斗状の口をあてているかと思えば、ときおり底にスーと沈んだり、餌を口付近に落としても食べているのか食べていないのかよくわからない状態。サイズもさほど変わらないし少し不安になる。
しかもこの間、5日程家を空ける事があり熱帯魚用の浮揚性の「留守でも安心」とか言う少しずつ崩れる餌を入れてほったらかし状態であったが、無事生き延びていてくれた。帰って一週間後、後肢を確認。ひと月経ってサイズもさほど変わらず後肢が出る。
2007/07/28
2007/07/29
2007/07/29
2007/07/30
後肢が出ると劇的な速度で体躯や内蔵が変化してくる。鰓の部分が肥大し、中では前肢が出来上がってきて、ポン!ポン!と音がするような感じで飛び出してくるようだ。口元,頭部も変化してもうこの時期は餌を食べている気配がない。
水槽からヤシガラ敷き詰めたところに水(カルキを抜いた)を入れた小皿に移す。上陸の準備。
2007/07/31
2007/07/31
2007/07/31
2007/07/31
2007/07/31
肺呼吸に変わったのかひょっこり水から出て小皿の縁に鎮座。上陸完了。
この短い目に見える変態期間は何度見ても胸躍る瞬間だ。ただこのミツヅノコノハガエルの場合、変態後の角の形成、木の葉に擬態した体表の形成と見所が多い。
2007/08/01
2007/08/02
2007/08/04
2007/08/04
バジェットガエルは性根が攻撃的なせいか尻尾が吸収している間にも餌に喰いついてきたが、大抵の蛙は尾が吸収される間は餌を食べない。尾が完全に吸収したときからの餌の確保をしなければならない。なんとなくミツヅノコノハガエルが本来生息している熱帯雨林の林床には腐葉土があり、そこにはヤスデ、だんご虫、ナメクジ等の地を這う虫が当然多く存在する。と思うとこちら日本にもその辺は近所に沢山居るからさほど心配は無い。
そうこう考えている間にも尾が見る見るうちになくなり、身体が軽くなったせいかケージのガラス面をよく登る。
2007/08/15
2007/08/06
2007/08/07
2007/08/12
2007/08/15
尾も無くなって初給餌。体長約12mmだから5mm程のダンゴ虫、芋虫、ヤスデなんかを探して与えてみるが2日間無反応。尾が無くなって3日目にようやくヤスデを食べた。それからは1センチ強のナメクジなんかを2日おきくらいの間隔で食べるようになる。初給餌以来、ヤスデは見向きもしなくなりナメクジ探しに奔走。ヤシガラを床材にしているせいか糞は小さすぎていまだ確認出来ない。
西洋の甲冑のようにミツヅノの所以,三つの角が形成されてくる。
2007/08/17
2007/08/18
2007/08/24
2007/08/19
2007/08/15
背中の色がほんの少し薄くなってくる。
獲物に対する姿勢はネコ科の動物に近い集中力で近づき高速で補食する。ミツヅノの体長並みのナメクジを与えても問題なく飲み込める。ナメクジは移動している時こそ大きく見えるが、危険を察しするとだいぶ縮こまり小さくなる。
2007/09/13
2007/09/21
2007/10/01
2007/10/14
2007/11/02
この一月半で身体がだいぶ白っぽくなってくる。ミツヅノコノハガエルには茶褐色のものや白っぽいものがいる。生息地によるのだろうけど、これはどうも白いタイプらしい。体長も20mmを越えたぐらい。糞もだいぶ立派な物を一週間に一回するようになる。
2008/01/26
2008/02/23
2008/05/15
2008/05/15
2008/02/23
たまに妖怪のような顔を見せるがこれは脱皮なのか?皮を確認出来ない。ついに上陸から7ヶ月上陸時から愛用していたグイ飲みシェルターには入れなくなった。体長は40mm。水入れの小皿も小さい。
餌はこれまで9割はナメクジ。一週間に2〜3回与えてる。冬場もけっこうナメクジは活動しているので重宝する。どうしても見つからない時はコオロギを買ってくる。
今や近所の家庭菜園畑や我が家のプランターのナメクジ駆除に活躍していただいている。(2008/05/30 カエルの森工房)